KCI-20170310-01 の変更点

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*KCI-20170310-01 I-I-S-C クレジットカード支払いサイトからの情報漏えい [#na99d3be]

|識別コード|KCI-20170310-01|
|対象クラウドサービス|クレジットカード支払いサイト|
|攻撃カテゴリ|I(情報漏えい)|
|STRIDE|I(情報漏えい)|
|データタイプ|I(個人情報)|
|件数|S(719,830件)|
|責任主体|C(クラウドサービスプロバイダー)|
|主な原因|Apache Struts2の脆弱性|
|概要|Apache Struts2の脆弱性を利用してバックドアが作成され、情報漏えいが発生。|
|参考|[[「不正アクセスに関するご報告と情報流出のお詫び」について>https://corp.gmo-pg.com/news_em/20170310.html]]&br;[[再発防止委員会の調査報告等に関するお知らせ>https://corp.gmo-pg.com/newsroom/pdf/170501_gmo_pg_ir-kaiji-02.pdf]]&br;[[GMO-PGの情報流出、「脆弱性対応やリスク管理に問題あり」と報告書で指摘>https://japan.zdnet.com/article/35100669/]]&br;[[カード情報など約72万件が漏えいか。決済代行のGMOペイメントゲートウェイ>https://netshop.impress.co.jp/node/4094]]|

*時系列 [#v6d388c0]
+2017/03/06 Apache Struts2の脆弱性情報が公開される。
+2017/03/07 攻撃コードが公開される。
+2017/03/08 Apache Struts2の脆弱性を利用してバックドアが作成された。また、バックドアを経由して情報が漏えい。
+2017/03/09 Apache Struts2の脆弱性情報を検知し、緊急対策を実施。
+2017/03/10 不正アクセスを検知。情報を公開。

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